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Channel: 桐生・アイスまんじゅうのひとりごと
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消滅「どっちもどっちも」の湯治棟≫八幡平の湯5-②

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  「秋田&岩手県にまたがる八幡平は//周辺には特色のある温泉群が散在・・」で始まる
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  オンドル小屋(S43/4/ガロ)場面に、今回群馬のお湯追い人が念願の訪問 

  そんな事でバス旋回場より徒歩にてそのどん詰まり、蒸けの湯に到着 
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  フロントロビーは 宿提灯 る物のつげ義春の温泉に掲載な、この地最古参の湯治場イメージ薄く、どちらかと言えば山の宿として普通な感じ  
  
 さてここに至りての温泉宿うんちくは野暮成りきで、
                     本館内湯に露天とハシゴすれば   
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  その極みは、よくぞ来たり荒野の露天ショット    それは女専用設備でユッタリ 
                        こちらは玄関を出て、少し歩きの移動

       お宿の食事は食堂にての設営で、朝飯
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        夕食も趣向盛沢山の大満足 

  で話は本来の懸案「馬小屋のような・・宿舎著者形容で知られる、13の湯治棟
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 1000人の湯治客滞在の検証 (つげ先生のペン画・上と撮影写真・下)
冒頭のどっちもどっちも」は作品内にたびたび登場の銘フレーズファンさんには余りにも有名!?

 しかしそれは現在叶わぬ願い、湯治棟群は土砂崩れで破壊し、その後は今回お世話様な旅館部のみの営業    古いモノクロ写真にはそれらしき姿も記録  
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 フロントさんに聞けば、お宿よりオレンジ矢印→赤色湯治場ゾーンに至り 
白黒写真黄色マーク 今回宿泊の宿旧館とか。
 尚 "ダンさんとカミさんのふるむ~んな日常"ではその辺も確り紹介の親切。ほかの会の方ですが、こんなのヤフー組にも欲しいの敬服デス
             秋田県鹿角市八幡平ふけの湯温泉  tel 0186-31-2131 


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