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Channel: 桐生・アイスまんじゅうのひとりごと
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湯岐温泉≫湯元>湯和泉屋旅館

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 が灯る温泉場に雪がチラつけば  それは情景サプライズで良いムード
   今回群馬のお湯追い人が、少し遅めに旅館フロントにチェックインすれば
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 お部屋は直ぐにゆっくり出来るが良しとかで 寝床お布団は準備万端
(こちらでは布団はもともと初めからひいての、スタンバイ
 
  自然湧出の源泉をそのまま味わえる 鹿の湯・八幡の湯 ぬるめ温泉 1~2時間くらいの長時間浴を1日3~4回繰り返し、のんびりと温泉に浸かるのがオススメ(ココはもともと温泉通には定番湯処として御存じですが、何故か最近温泉メデアで突然穴場と紹介大)
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  湯別当として当館先祖が天文8年湯神社八幡宮を建立し、その後湯守を引継ぎ大森和泉守を代々名乗ったとか、その面影を古絵図にて偲ぶ このうち現在は、ニ~三軒の旅館が営業?

 夕飯は湯岐の地場産品・いわき港水揚げなどを中心とした手作りの湯治料理 おこたつの上に並ぶ献立普通にシンプルですが、それはどこぞの豪華にや、好きなだけバイキングとは別物なゴキゲン実食 (ドリンクは自販機持ち込みOK)
 こんなのを頂くと、平素風土・季節もわきまえず、ただお店の誘導に成すがままブランド牛やら本場産とかの魚貝マグロ等を追い求める姿の再考
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 それは各お部屋にお届けで スタッフさんには感謝々 
その利用料金が一泊二食6500円位は、比べる対象の違いもありですがこれって普通に飲み遊ぶ街場の単なる散財と比べ どうなんでしょう

 一夜明ければお宿周辺の景色は、やはりと言うか銀世界
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 朝飯は昨夜と同じ部屋食で、旅館の和食を頂きます
    福島県東白川郡塙町湯岐字湯岐17   tel 0247-43-0170

結論  露天風呂付部屋でなくていい・・次の間、豪華家具やら、食卓にこりこり食器備品は無くてもいい・・気軽に新鮮なお湯にのんびり浸かり、地場の手料理をいただき、旅情満喫ですごせる、誰もが手ごろな料金で楽しめる、そんな日本の温泉おもてなしは最高です     

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